化学0096視聴中
ブログコメント・ノートまとめ
N03999で、配位結合の調べ方について指導していただきました。
今まではコメントを聞いて勉強に生かすという方法を取っていましたが、今回はいったん講義と同じようにまとめることにしました。
すぐに終わると思っていましたが、「え？」と思うぐらい進みません。聴き直しも何回もして、驚くこのギャップの差でした。自分では分かっていると思っても、実際まとめる段階になると手こずっているということは、”聴くだけ”の行為は結局は分かっていないという証なんですよね。これは気付かぬ大きな落とし穴です。
講義が進むにつれ、また以前視聴した講義が数ヶ月、○年後と時間が経過すればするほど、こういう一つ一つの小さな作業の大切さを痛感することが多くなってきました。（受講2年経過しています）
この積み重ねの差は埋めることができない大きな差になると、講義が進むほど深く感じます。
今更かもしれませんが、
講義で、その化学性質を使った特許を探し請求項をザッと読むという場面があります。この日本語の請求項を読むときに「論理的思考」が必要なのではないかと、最近になって気付き始めました。
「論理的思考」について多くのビデオが出されていますが、これはもしかしたら、請求項を読む基本的なアドバイスではないのかと、TC0095あたりでふと思いました。
講義が進めば進むほど、ふとしたことから、ハッと気付かされることが多いです。
パートナーにも社内秘冊子を貸与
社員だけに渡されていた冊子があります。それを今回の2度目の改正にあたり、パートナーにも配布するという通達がありました。
現物はまだ手元の届いていませんが、パートにも社員同等のレベルを求めるということです。質やスキルアップは分かりますが、時給は上げず、社員と同等を求めるのか･･･。今は負担になることは極力避けたいので、個人的には嬉しくないですが、これはもしかしたら、今後の時代を生き抜く企業の戦略かもしれません。
パートをスキルアップさせ、将来的には社員の仕事も幅広くやるように仕向ける目的もあるかもしれません。同時に時代の流れのタイミングを計り、社員の人件費削減の狙いもあるかもしれません。これはあくまでも私の勝手な憶測ですが･･･。
数ヶ月前にある打診を受け、会社の今後の方針を聞いたことがあります。まだ内密の話のようですが、高給で楽だと言われているホワイトカラーの特権資格で仕事をしている方ほど、今後相当リスクが高いと思います。
レジの仕事は今回も大当たり！
医薬品、日常用品を扱っていますので、コロナによる失業者増加の影響については、現場にいても感じません。大変ありがたいです。
外国人が増えています（特に中国人）。移住してきて、どこで何の仕事をしているのかと不思議に思います。買い物の仕方を見ていると、日本人より余裕があるように思います。（若い方でも）
会計の数秒で、お客様の性格、経済状況や生活環境等の背景も見え、またお客様の買い物仕方で社会の変化やその状況を感じることもできます。
レジの器械は即、時代の変化に対応ができ、人間はかなわないと毎回思います。速くて正確、瞬時に様々なデータを出せ、他店舗とも比較でき、一体何人分の事務員の仕事を瞬時にやっているのだろうと感心させられ、だからこそ、その恐ろしさも感じます。
来月からは新しいレジソフトを導入するとの事。ぼんやりしていたら、本当に仕事はなくなることを痛感します。
