2023年の振り返りと2024年の抱負




2023年も恥ずかしながら勉強は予定通りに行きませんでした。しかし勉強以外に「今」やらないと意味がないことや相手がいて時間がかかることは何とか終え、概ね98%以上終わりました。後回しにすることができなかったことをやっとこの段階に持ち込めました。

稼げてもないのに泣きたいことも発生しました。年末にディスクPC周辺をYouTubeを聞きながら整理していたら、(UPSのプラグが2~3回抜けましたが、警音が鳴るまでに余裕で差し込めたので原因が全く分からず・・・)音の出方がおかしくなったと思い、画面をみたら歪んでいて、×をクリックしても反応せず、その後画面は真っ暗になり現在に至っています。以前も似たようなことがあり、その記録を見て確認、ネットで調べて原因と思われることをやってみても復旧せず、自力ではできないので、PCでお世話になっている方に年始にお願いすることにしました。

この時改めて痛感したのは、ノートPCがあってよかったということです。予備の大切さを改めて感じました。このノートPC使っていても突然使えなくなる不安はあります。思い切って更に予備を兼ねてのノートPCを買うことにしました。(今は勉強ができること、情報を入手できればいいので)今のノートPCは約5年前に購入したものですが、反応が鈍くなっていると感じることもあるので、PCに関しては定期的に入れ替えて古いものは予備に回したり、何かった場合に備えて常に予備を準備する大切さを以前に増して感じました。もちろん今までも予備を検討しましたが、pcは高いお買い物だし、ディスクPCは調子がいいし、何かあってもノートPCがあるからと却下したのですが、今回は「買いなさい」ということかもしれません。

職場は働きやすくて恵まれています。講座を受けなかったら今の職場で働いてはなかったです。社会情勢が本当に分かりやすく、同じ地域でも他の職場だったら全く気付かなかったことだらけです。この点もありがたいです。

2024年度については、さすがに進捗状況が思わしくなく何度も書いているので恥ずかしいのですが、高校化学は押さえるべきだと思っています。以前登録販売者(一部を除いた市販薬の販売)として働いていた時も、個人的には化学の知識と理解は必要だと思いました。講座の勉強の活かし方は自分次第だと思っています。また先の人生を考えれば、今思う通り勉強ができなくても、勉強する機会を自ら放棄してはいけないと思っています。

目を酷使している方は若くても視野検査と眼底検査は年に一度した方がいいです。私は強度の近視のため、40を過ぎてから毎年検査をしています。この2~3年で、視神経が薄くなってきていて検査結果には毎回緊張しています。強度の近視は緑内障になりやすく、緑内障は最悪失明につながります。今小学生前から眼鏡をかけている子が増えています。視力が下がれば、眼鏡やコンタクトがあるから大丈夫だと考えないことです。残念ながら、ほとんどの医師は近視がもたらすことは言いません。

仕事でpcを使うと視力が下がるため、PCを使わない仕事、また体力づくりと五感を磨く仕事に切り替えて本当によかったと思います。職場で遠くは自然と見るのも役立っていて、家でPCを使っても目の疲れは全く感じません。今は資格を生かしてはいませんが、資格を生かさない方が生きるということも学びました。最近も会社から資格者が少ないため「その資格を生かしませんか」と声をかけられました。面接時は「資格者がたくさんいるから」ということでしたが、時代の流れで需要は変わります。意外と捨てると生かされる機会が自然とできることもあると思っています。どうせ生かすなら、化学を押さえて、そこに中国語を生かしたいと思っています。最近、移住者が激増しています。日本語は皆達者ですが、語学を勉強したからこそ見えることがあります。

1月もPC関係でバタバタしそうですが、これもいい機会だと思って、今年の自分がやるべきことをコツコツとやっていきたいと思っています。