学習記録&TVを捨てる




化学0092 視聴中

恥ずかしながら、進まず。

 

TVを捨てる

TVはほとんど見ないため、昨年から捨てようか捨てまいかで迷っていました。TVは災害用の情報源として(ラジオの情報はイマイチなので)、またモニターが26インチでしたので、何か活用ができるのではとないかと今まで捨てる決心はつきませんでしたが、このたび思い切って捨てました。

不要品回収に見積もりは出していました。市のリサイクル料金より、出張費等で高くなりますが、市の紹介会社でしたし、家まで引き取りに来てくれますので、捨てるための余分な雑務や諸費用、時間を考えますと、決して割高分はムダではありませんので、回収会社にお願いしました。ビデオデッキを含んでも含まなくても料金は変わらないので、一緒に処分しました。

若い女性が来て下さいました。雑談をして、私もいろいろ知識を得ることができましたので、割高料金は決してムダではなかったです。

わずかなスペースと言ったら、わずかなスペースですが、それでもスッキリしました。TVがなくなっても不便を感じることは今のところ全くありません。

ラジオは携帯用も含めて3つあります。そのうちの1つは災害用に買ったモノで、民放のテレビ局も入ります。映像がないだけで、普通にTVの情報も聞けるわけです。

ラジオのニュース(NHK)は5分で終わります。映像を見るということは意外とストレスになっているのかもしれません。この5分は大変魅力です。

気になる情報はネットから詳しく取れます。PCもスペックの高いモノを買うと、とにかく速くて便利です。自然とTVよりPCの前に座って情報を得るようになりました。今更ですが、スペックの高いものを買う価値は自分が思う何十倍以上もありますし、価格が高くても毎日使うモノですから、もとはすぐに取れます。

 

健康診断

会社の健康診断に行ってきました。必要な検査は別途定期的にしていますので、最少の検査だけにしました。待ち時間も含めて半日はかかると思っていましたが、2時間弱で済みました。病院側も最少人数の医療従事者で、効率よく回す工夫を上手にしていて感心してしまいました。(当たり前ですが・・・)

その分、病院で使う検査器械もハイスペックになっています。何でもそうですが、良いモノが日々開発、作られていることを実感できます。特許の世界は広いことを改めて感じます。