化学0091
【5:24~】イオン化エネルギーと電子親和力を周期表、グラフを使ってまとめる(考察を書く)ようにと。
最初は何を基準に、どのようにまとめるかが頭の中に浮かばす、視聴後にイオン化エネルギーと電子親和力をまとめることにしました。いざ書くとなると、手が止まってしまいます。気付いたことを書いていくと、何と何を比較するかということが見えてきました。

前のページを見返してみますと、閉殻状態、最大殻に電子が1個だけある・・・ということも、比較要素の一つであることが見えてきます。
最大殻に電子がいくつあるかということは、イオン化エネルギー、電子親和力のグラフと周期表、その基軸(box)を、講義に沿って、時には重複しながらも、手書きでまとめたことが大変役立ちました。時間はかかりましたが、これをやらなかったら、見えるものも見えてこなかったと思います。忘れていてもノートには、なぜこうなるのかという過程が図や説明で残されているわけですから、やったことはムダではないと感じました。
この一連の作業には時間がかかります。私の場合は、中学化学からのスタートですので、重複することがあっても、切り口を代えての説明がされているときであっても、手に覚えさせるよう、手書きしてまとめました。
(だから、進むのが遅いという悩みもありますが・・・、これは勉強をしなかった報いですから、仕方ありません。でも軌道(box)の矢印の入り方も、一回書いただけでは自分のものにできないので、私には最低必要数だと思います。それに何回か書くとおもしろくなってきます!)

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そして最後に3点セット、イオン化エネルギー、電子親和力、電気陰性度を比較できるようにしました。今はザッと書き込んだだけなので雑ですが、まとめ直しができるように次ページは見開きで空白にしておきました。
雇用の厳しさ
職場はドラッグストアですので、コロナで売上げが影響する業界ではありませんが、それでも雇用に関しては厳しさを増していると感じます。
昼間の人手不足をアルバイトで補っていましたが、回らなくなってきましたので、先日パートさんを1名採用しました。長年勤めている方からは1名でも足りないということですが、会社は以後パートさんを採用しないということでした。(その分は社員が負担しています)
事務系でなければ、求人もまだ多いし就職しやすいと思う方も多いと思いますが、それはないと思います。早く気付いて動いた者勝ちです。
大学生のアルバイトは大変質が良く、その仕事ぶりも大変優秀です。