学習記録




化学0096視聴中

毎日、勉強することは死守していますが、それによって就寝時間が深夜(2時頃)になってしまった場合は仮眠で補うようにしています。しかし、これは3日連続以上続けてしまうと、その仮眠でぐっすりとなり失敗します。睡眠時間が少なくても調子がいいのは一週間ぐらいです。やはりあとからツケが来ます。そのツケの方が大きいです。規則正しい生活を送ることほど、難しいことはないです。

 

~仕事から見えること~

1)パートにも配られた社外秘冊子について

約100ページあるA5版の冊子が配布されました。文字で埋め尽くされ、小難しい内容かと思えば、正直拍子抜けしてしまいました。一見、特に社外秘にするほどの内容でもなく、大抵の人は仕事を始めるにあたり、自分で書籍を買って自分で身につけていくことばかりだからでした。

だからこそというわけではありませんが、お金をかけてまで全パートにまで配布するという、この意図は何なんだろうと。確かに一見何でもない内容ですが、深掘りをして根を張れば、経営に関する知識も当然必要になり、社外秘扱いになるのも分かります。

管理人さんがフリーランスの書籍を数多く紹介してくださっています。フリーランスで生活の糧を得るには時代が必要とするスキルを身につけること、そのスキルもハイレベルで質も高いこと、経営者目線で物事を見ること、そして経営者として実務もこなすことが必要です。つまり、会社も「ここに気付けよ!」、「これから必要な人材はこういう人間だ」ということを示しているのではと勝手に解釈しています。

言葉を換えれば、時代が求めるスキルを身につけ、経営者目線で仕事ができるかということを暗に示し、社員とパートにその知識と術を身につける時間を与えているのかもしれません。

 

2)給料日に売れる商品

トイレットペーパー、ティッシュ、洗剤、シャンプー類です。これは私がレジの仕事を始めた4年ほど前から全く変わっていません。しかも年金生活者から若い世代まで。

店舗により価格が10~20円違うことはあると思いますが、値段は給料日後に特に安いというわけでもありません。最初は長蛇の列に並んでまで、給料日にわざわざ買うことが不思議でした。しかし、毎月同じことが起こるので、経済的なことも関係していると思います。

スーパーでは見切り品を買うために、高齢者は開店と同時に店に入るのはどこも共通のようです。年金支給日には引き出したお金を封筒から出して、薬や日常用品を買っているので、自然と経済状況が分かります。

コロナで失業者や減収になっている人が多くいると思いますが、生活必需品なのでお客様からはまだ逼迫感は感じませんが、買うことができなくて、来店しない人も多くなっているのではと思う事も度々あります。