学習記録&周期表ノート活躍し始める




化学 0091(電気陰性度) ほぼ終了

毎回、講義の最後になればなるほど、時間がかかります。最後に近づくほど、特許翻訳に関係する内容やつながりが盛りたくさんだからです。ここはしっかり聞き漏らしがないようにノートにまとめています。

私は手書きではなくて、知子に入力、wordにコピーして加工してノートに貼っています。入力した方が速く、また必要なときに、その説明を何回でも取り出すことができるので便利です。今までは画像は保存していませんでしたが、最近は使った画像も保存しています。欲しい画像をすぐに出すことができるのは便利です。

 

 

周期表ノート活躍

以前、周期表の書籍をコピーしてノートに貼り付けていました。周期表の書籍とそのまとめ方はビデオで紹介されています。

確かに内容はコピーしたモノなので、必要であれば書籍を見れば済む話ですが、不思議なことにノートに貼るだけで何か違う力が水面下に蓄えられるのを感じていました。その元素について、関係事項があれば、余白に貼っていました。

ノートはしばらく冬眠をしていましたが、理論化学に入ってから、この周期表ノートが以前とは違うおもしろさを発揮してくれるようになりました。普段の読書で偶然元素の性質や関係を知り、書籍の説明にわずかな背景が肉付けがされただけですが、それだけでも今見返すと、同じ文なのにおもしろいな~と感じることが多いです。

このノートも作ってから2年近くが経とうとしています。化学のドレミファ同様、ノートにまとめてから最低1年は経たないと、その効果は出てこないと最近感じます。私の場合は高校で勉強しなかったので、人の何倍も手を動かす必要があります。時間はかかりますが手抜きはせず、ちょっとしたことからでもフックがかかることを意識してノートにまとめています。

意外とビデオを視聴している時間より、どうまとめるか、印刷したモノをノートのどこに配置して、視覚に印象づけることができるか、完全に忘れてしまっているときに、このノートを見てすぐ理解できるか等を考慮すると、意外とノートに整理する時間はかかります。

ここをいかに地道にやって、スピードを上げていくかですね!