再開




数ヶ月ぶりの勉強

化学TC0115

途中からだと中途半端なため、最初から聞き直しました。時間が経っていることことも手伝い、私の場合は1周目はマイテキストを作ることが時間がかかっても一番の近道だと再確信できました。聞き直したときは補足メモを付ける程度で済み、2周目、3周目、4周目は2~3日、1週間ほど時間をずらして記憶に定着させつつ、次を見越しての準備を取り入れようと思います。1周目の今が大変な分、2周目以降はとても楽で、講義も内容によっては速度を速めて聴こうと思います。

 

時間の使い方を変えた

5月から読書のために勉強は一時中断しました。結果的には、この期間を設けてよかったと思います。感じていたことは、当たっていると思います。すぐに役立つというわけではありませんが、必要な時は必ず来ると思います。運良く大変貴重な書物も知り、購入もできました。これは宝物です。内容が濃い、質の良い書籍は1ページ読むのにも時間がかかり、体力も必要です。引き続きコツコツと読んでいきます。

しかし、実際この期間は体調が悪くて寝込むことが多く、さすがに今回ばかりは講座の勉強はあきらめた方がいいかと思いました。しかし、今やっていることができなければ、結局何もできないと思い、今までとは違う方法を採ることにしました。

起き上がれず、ぎりぎりまで休んで、仕事に行く前に起きるというパターンが多く、結局勉強する時間が体調を整えるための時間になってしまっていました。しかし、この状態でも仕事をして帰宅すると体調がよくなっているので、魔の時間をプラスの時間に変える仕組みを作りました。今の仕事は夕方からがメインですが、先日決まった仕事は早朝の仕事で週2~3日、1日4時間の仕事です。通勤往復約3h+昼休み1hの時のことを考えれば、たいした時間ロスではありません。場所、仕事内容も目的に沿っているので、私個人としてはとても嬉しく思っています。

不思議なことに体調の悪い原因を探ったり、改善したりするために読んだ書籍が大変役立っていて、最終的には化学に結びつき、今まで従事した仕事にも結びついています。体調不良が電磁波、農薬、医薬・・・などの再確認となり、今までハードルが高いと思っていた分野に触れることができ、その分野も決してハードルが高すぎることがないことを知ったことも結果的にはよかったと思います。化学半分の消化でもつながることが多いです。

 

今の世界情勢や最低賃金が上がることによって、非正規は働く業種を考え直してもいいかと思う事があります。教えること、通訳、ガイドの仕事をしたこともありますが、その準備、下見、積み重ねの毎日の勉強にかかる時間等を考えれば、正直スーパーのレジ等の仕事の方が時給が断然高く、余分な出費もなく、お金は1回きりではない、つながりのある勉強投資に使えます。しかも前述の仕事は時代が変われば需要がなくなります。オンライン、AI、ITの普及で今後どうなるか分かりません。

人それぞれ事情がありますが、小さな子供さんがいなければ、家の近くで人手不足となる夕方や早朝時間帯に入って、最少労働時間で最大収入を得て、時間を作り出すこともできます。

今回の目的はロスタイムを作らないためでもありますが、現在の欧州の燃料高騰の悲鳴から、日本も今後どこまで燃料が上がるか分かりませんので、すぐに結果が出ないことにしがみつかず、時間を上手に使って、燃料高騰の出費に備える準備もしたかったこともあります。