2日目で時間管理の甘さを反省 

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仕事をやめ、翌日の5月1日はその雑務の処理、2日からフルに時間を使えるはずだったのですが、勉強時間を計算すると時間が全然足りていなくて反省しました。

最終的には1日15時間勉強ができるのが理想なのですが、最初から15時間体制に入ると必ずどこかでこけると思い、最初は10時間、そこから徐々に時間を増やしていく予定です。昨日も今日も起きているときは机に向かっていたのに、勉強時間は7.5h、7hと目標時間の10hから程遠い結果でした。

原因は休憩の取り方と昼寝です。50分で10分休憩だとタイミングが合わず、ついつい続けてやってしまい、眠気がどっと出て、昼寝も横になって10分間の予定が1~2時間にこの2日間なってしまいました。横になると疲れはとれ、頭もスッキリしますが、適切ではありません。上手に休憩と昼寝を組み込んで早くベストなペースを見つけたいものです。

ビデオ視聴を主に進めています。化学のドレミファ2巻を読み終える頃から並行して化学のビデオを一気に視聴、それから岡野の化学に入っていこうと思っています。

ビデオ視聴をして思うことは、書き留めても翌日にはそのほとんどを忘れているということです。ですから、頻繁に読み返し、常に自分にあてはめる大切さを感じます。薦められた書籍もです。時間がかかるのは覚悟で手書きで自分が本に引いたマーカー部分を書き写していますが、書き写す時にはすでに初めて読んでいるようになっています。マーカーを引いているときは自分にどう生かすかと考えていても、読書ノートに書く段階ではすっかり忘れています。

時間はかかりますが、「書き留めて頻繁に読み返し、自分にあてはめる」ことをやらないと逆に無駄になってしまいますので、ここは地道に「書き留める」ということを大切にして、頻繁に読み返し、自分のものにしていきたいと思います。

化学のドレミファも1~3、1~5・・・という我妻先生方式でやってみることにしました。恥ずかしながら、肝心なところは翌日はきれいに忘れているものです。化学のドレミファをこの読み方で時間をかけていいものか悩んでいますが(ビデオでざっくりでいいという説明がありましたので)、とりあえず1巻はこの方法でやって様子をみようと思います。