学習記録




化学0098 視聴中

 

今の職場は1年半年近くになります。夕食の時間が3時間ほど遅くなり、これが思いのほか生活に響いていました。それがここ最近、ようやく体内時計が整い始め、その結果一日のスケジュールも落ち着いてきました。一食を取る時間が変わるだけで、ゼロから体内時計を整えなければならず、まさかこれほど時間がかかるとは思いませんでした。職場の新卒で入った方は食事の時間がほぼ毎日3食異なる生活に約2年かかったと言っていました。食事時間は意外と就寝、起床時間以上にあらゆる面で影響が大きいです。

毎日のルーティンやチェック事項も日々改善してきましたが、こちらもようやく自分にベストな方法に近づいてきました。

ビデオ視聴は25分、5分休憩でやっていましたが、これを30分、休憩にし、この休憩時間に毎日課している積み重ねが必要な事項(第2領域、読書等)に充ててみました。完全にon、offにした方が集中できるかと思っていたのですが、内容が重なっていなければ、他の事項でも休憩(off)の役割を果たという大発見をしてしまいました。第2領域と言っても一項目5~10分です。休憩時間に気分転換をしながら、毎日のルーティンをこなすことができるようになり、時間の節約にもつながりました。

長い期間、ビデオ視聴は60~90分単位でないと効率が悪いと思っていましたが、返って30分単位の方が集中もでき効率もいいです。60~90分単位の時間捻出は難しいですが、意外と30分はどんなに忙しくても時間を作り出せます。今までの方法も改善を重ねてきたものであっても、思い切って別の切口でやってみることも大切だと思いました。