フックをかけることに重点を置いてよかった!




仕事を始めてから2ヶ月が経ちました。生活パターンやリズムも整い、どの時間帯に何をするのがいいのかもだんだんつかめてきました。

入浴後90分後に寝ると睡眠の質が高くなるそうです。仕事はほぼ夕方からなので、帰宅後の時間を上手に活用したく試しにやってみました。睡眠の質がいいかは何とも言えませんが、このリラックスタイムに自分の第2領域を充てると充実することを発見しました。

第2領域と言っても特別なことではなく、読みたい本や薦められた本を1冊5~10分間充て、3冊ほど読むという形です。ここに化学の復習、ノートの見直しを加えることにしました。

化学のノート1冊目に目を通すと・・・、すでにきれいに忘れていました。復習するときはかなり忘れているだろうと思っていましたが、ここまで忘れているとは・・・。復習を定期的にしていなかったので当たり前ですが・・・。

勉強を始めるとき、たとえ翌日でも復習時には内容を忘れていることを前提してノートにまとめるようにしていました。そして、何よりも重視したのは、その化学の性質からの展開のさせ方、その考え方の過程、応用仕方ノートにまとめることです。その説明と画像をノートにまとめると想像を絶する時間がかかり、「ここまで、時間を割いていいのだろうか」と常に迷いながらやってきました。

どんなやり方かと言いますと、

  • 1つのことから他に話が展開したときに、その説明を書き留め(最初は手書きでしたが、途中から知子に入力、Wordにコピーして、見やすく加工してB5に印刷、A4ノートに貼っています)、画像も印刷、どこを指しているのか番号を振り、説明文にその番号を入れ、復習がサッとできるようにする。
  • その展開をイメージしやすくするために、必要な画像は印刷してノートに貼る。

目的は「この化学の性質から、どうしてこの話、この分野に展開したか」ということが分かるようにするためです。特許明細書を読み解くときに役立てるためです。検索用語もその都度書き留めています。その化学の性質から、どのように展開させ応用させるか、特許明細書の読み解き方の過程も書き留め、とにかく将来フックがかかるように手を動かしました。

※ 手を動かしてもきれいに忘れていたので、聞きながら「うん、うん、なるほど。」というやり方をしなくてよかったです。

※ 勉強の仕方や特許明細書を読み解くコツに関したことは、2枚印刷して、1枚は特許明細書を読むコツノートに貼っています。

説明文は聞きながら入力するだけなので、すぐに終わると思われるかもしれません。私自身、最初は簡単だと思っていました。しかし、これがとても時間がかかるのです。なぜ時間がかかるかと言うと、

「ここ」、「こっちへ」という言葉が出ると、その画像のどの部分かを確認、番号を振ります。その番号を説明文に入れ、できあがったあとに最初から、説明文と画像の説明箇所が一致しているかを確認します。これもすぐに終わる作業だと思われるかもしれませんが、本当に泣きたくなるほど時間がかかるのです。また、知らない言葉が出てきたら、音を拾って調べる作業が発生します。その音を拾うのにも何回も聞き直すこともあります。ノートまとめの9割以上はこの作業です。恥ずかしながら、10分間の説明をまとめるのにも数時間かかることもあります。

自分のこのやり方を「受講生のブログ」でコメントしていただいたときに「時間はかかるけれど、最後までやらないとダメ」という言葉をいただいたので、このやり方で化学、物理を最後までやることにしました。

やり続けていると、自分でも分かる進歩が見られるようになりました。説明文の入力時に聞き返す回数がかなり減りました。そして、このやり方で勉強を続けるとあることに気付きます。化学で何を押さえればいいか、大体分かってくるのです。

管理人さんが、ある特定の分野には時間をかけて違う角度から何度も説明していることに気付きます。ビデオ1本かけているときもあります。加えてその次のビデオでも、その復習を丁寧にしてからその日の勉強に入ります。ビデオの中でも化学で押さえておく分野をおっしゃっていますが、それとその箇所は一致しています。

さて、表題の「フックをかけることに重点を置いてよかった!」についてです。

ノートを見直して思ったことは「時間はかかるけれど、このやり方でよかった」ということです。ノートを見れば、化学の基礎をどのように展開させ、応用させていくかという「その過程」が分かるからです。高校の化学の勉強ではなく、その化学の性質をどのように利用して、モノがどのように開発されていくかの過程が分かるヒントで、応用が効くからです。。

手を動かして切り貼りしていてもきれいに忘れていたので、もし聞きながら「なるほど」で済ませていたら、展開や応用の仕方、考え方の過程が説明されていたことも覚えていなくて、価値ある勉強を全てドブに捨てていたと思います

このやり方でなかったら、化学も物理もすでに終わっていたと思います。でも「何をやったっけ?」で、やり直しになっていたことは間違いないです。岡野の化学は確かにテキストですが、特許翻訳をやるのなら足りません。運良くトライアルに合格して仕事が来たとしても、即切られたと思います。このやり方でノートにまとめていると、そんなに簡単ではないことが分かるからです。

今は正直体力との戦いでもあります。

30代半ば頃に親しい数人の年上の友人から(40代後半)、「最近体力が落ちて・・・」ということを聞いていました。そこは頭に入れ意識して取り組んできたのですが、昨年1年間家にいたことで運動不足になり、体力がかなり落ち、復活させるのに予定より時間がかかってしまっているので、ここは誤算でした。

これも「今」経験して分かってよかったと思います。現段階で勉強の仕方にしろ、体力面にしろ、コツが分かってきただけでも儲けものです。 

1日でも早く化学と物理を終わらせることができるよう取り組んでいきます。

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進捗    TC0071

第2領域  YouTubeや管理人さんオススメの書籍も入れています。情報や知識の蓄えは思いもよらないところで大変役立ちます。




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