雇用状態




諸事情があり勉強は進んでいませんが、講座で身につけた検索力で貴重な情報が次々と入り助けられています。あとでそこに時間を取られるより、今できることをやっておけば、最終的には今までの時間を取り戻せると思います。講座の勉強が稼ぐことにはまだつながっていませんが、その他の面では本当に助けられています。何かと先に動くことができていることはありがたいです。時間には変えられないので、思い切って優先させることを優先させましたが、今となってこの選択をしてよかったと思います。

さて、すでに感じている方も多いと思いますが、「パートは高嶺の花」の仕事になっています。先日の職場での話で更に気が引き締まりました。人手不足は予算の都合でパートを取れないので、採用はアルバイトのみ。その本命はフリーターの方、しかも人手不足の時間帯に入っていただける方です。主婦であってもです。

事情があって仕事を辞めると、今後は若くてもパートの仕事もないとみていいと思います。主婦でさえ、フリーター希望ですから。(これは採用者の本音です)つまり必要な人材は人手不足の時間帯に入ってくれる人のみです。今後エネルギー高騰などで、企業はいろいろ引き締めてくると思います。そのときアルバイトさんは真っ先に来なくてもいい人材になってしまいます。

パートは高嶺の花”になってしまいました。(でも1年以上前から、このようになることを感じることはよくありました)そのうち、この条件のよくないアルバイトも倍率3桁を超える時が来る日も遠くない未来かもしれません。

最近、クレジット払いの人が増えてきました。ポイントを付けるためなのかもしれませんが、もしかしたら、支払いを遅らせているのかなと思う事もあります。わずかな金額であっても、今の経済状況からそう思わざるを得ないこともあります。

もう一つの仕事からも懐が厳しくなっている人が多くなっていることを感じます。この職場は店長以外は皆アルバイトです。この雇用状況は他の業種にも波及していくだろうなと思います。