先月、ようやく自分が理想としていた生活リズムをつかむことができました。次はこれを持続し、更に少しずつ勉強の質を上げるために、体に負荷をかけたときや体力をつけるために休日に動いたときの回復力の様子見をしていましたが、この回復力が予想外れで、ことごとく時間を無駄にしてしまいました。体力があってこその勉強ですので、これは私の必須事項です。
動けないときは周期表ノートの見直しをしています。講義が進むにつれて、この周期表ノートの作成の意義が分かってきました。
書籍をコピーしてノートに見開きで貼り、補足事項はその都度追加しているだけのノートですが、とにかく深く、化学の講義が進みにつれて、元素にしても、その関係性にしても見えるモノが違ってきます。短い文で説明されていますが、その短い文には、その背景や表面には出てこない共通事項、性質等が含まれていて、周期表は深いと読み返す度に感じます。
軌道を手書きで何度も書いたこともあって、族の数字と最外殻の電子数は同じというのはすぐに合点しましたし、性質の特徴がうまくまとめられていると感心させられることばかりです。
親和力等も出てくる度にノートにその図を切り貼りしていたので、まだ曖昧ではありますが、その図が頭に浮かぶようになってきて、周期表を見ながらそれぞれの視点による分類もだんだんできるようになり、講義での図解の切り貼り、周期表を軽く見てはいけないと思う事ばかりです。
ー お店の商品の売れ行き状況について ー
以前も給与日後の紙類はよく売れると書きましたが、この1~2ヶ月でその傾向は更に顕著になっています。
給与日後に買い出しに来る方が多いのは変わりありませんが、その買い出し品は紙類(トイレットペーパー、ティッシュ)、洗剤類、歯ブラシ、ハミガキ粉、台所用品・・・と言った本当に必需品や消耗品ばかりです。歯ブラシはPBの歯ブラシが税込みで60円弱で売られていますので、本当によく売れます。値段は変わらないのに給与日後はスカスカになります。
鏡餅やお飾りの納品は今年は少なく、それでも商品が売れている気配はありません。
これはあくまでも私個人が感じていることですが、多くの方のお財布の紐はかなり堅くなっているように感じます。おそらく、今年はお正月用品を買う方はごくわずかだと思います。スーパーでの買い物帰りに寄る方がほとんどですが、お財布の紐が堅くなっているのはかごの中を見ても分かります。
お店の商品の価格は安いと思います。小麦粉を原料とする健康食品、電気代、ガソリン代の高騰もまだ価格に反映されていません。10月から最低賃金が上がり、またありがたいことに賞与もいただきました。会社も大変だと思います。
今、いろいろな物価が高騰しています。価格を上げなければいけない時期は近いと思います。
個人的には正社員の給与を一律に下げる企業も出てきそうな感じがします。今の仕事に就く前も単純計算したのですが、正社員とパートの給与は何か特別なスキルを必要とする仕事でない限り、ほぼ同じです。正直、ほとんどの企業ではパートの方が得ではないかと思ったくらいです。
また政府の政策の反映がお客様や客層から読み取れるので、来年以降は更に厳しい年になると思う毎日です。