シリーズ系になってしまっていますが、
今日は平日にもかかわらず、人が多く、そして出されるお金は1万円札が多かったです。最初は不思議でしたが、「あ、そうか」と。給与日が１０日の人が買いに来たと思います。毎回ですが、給与が出ると、とにかく洗剤と紙類が売れます。そして、また来月から一部の会社の紙類が上がるので、大量に買われる方もいました。
そして、最近は毎日とは言いませんが、大量盗難が発生しています。すでに珍しくなくなってきています。そして今日は職場で閉店間際に価格の高い薬が取られました。東南アジア系の3人グループで、それぞれの上手に役割を果たしていたようです。
そして、昨年から感じていること、とにかく外国人が多くなっていることです。特にお隣のＣ国からの移民が増えています。個人的に不思議だったのが、比較的若い世代、高校生か大学生ぐらいの世代が多く、さらに乳児を連れて買い物にくる母親も多いことでした。若い子よりも、最近目につくのが乳児を連れた外国人、特にＣ国の方です。
おそらく日本人の乳幼児は親の経済的事情もあって、本当に少ないと思います。一方、C国の人は子供を連れてきたのか、日本で生まれたのかは分かりませんが、すでに日本人の乳幼児より多いのではないかと。今はそうでなくても、近い将来、そうなると思いました。
加えまして、政府は日本人の学生には一切しない援助を留学生にはたくさんしています。この留学生たちはそのまま日本に住むと考えれば、将来日本人の子供より、特にＣ国の子供の方が多くなるはずです。20年後、30年後は今の乳幼児の世代は日本人より外国人の方が多いかと思います。そうなれば、その時は外国人参政権に反対する理由も自然となくなりますし、反対してもそもそも日本人の数が少なければ、全く意味がありません。今も手厚く留学生を迎え入れているわけですから、各世代でガッチリ固められているわけです。 そういうことか･･･、いつか国語（日本語）がなくなる政策も出されるのではないかとも思っています。これはあくまでも私が感じていることですが･･･。
＊ちなみにですが、外国人技能実習制度は安い労働力と言われていますが、日本人ひとりの雇用より高くつきます。往復の飛行機代、家賃、水道光熱費、寮で使う家電、家具等、更に数回のビザ更新代、保険代、送り出し機関（現地）、受け入れ機関（日本）へ毎月１~1万5000円の管理費が支払いがあり、プラス数万円は当たり前です。
給与は法律違反と言われていますが、実は現地の送り出し機関との契約がその金額になっていて、実際本人がサインをしています。
ざっと挙げただけで、最低これだけは別途かかります。技能実習生受け入れは日本人よりも人件費がかかっているはずです。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
話は戻りまして、
とにかくＣ国以外でも乳児を連れた家族が増えています。上記のことだけでも、勘が良い方は日本の今後が読めると思います。
とにかくレジの仕事は大当たりです。スーパーのレジだったら、もっとリアルに多くのことを感じることができると思います。若かったら、かけもちでやりますが、さすがに今はできないです（笑）。レジをやると、それも駐車場が無料で広く、いろいろなお店が集まっているところ、しかも値段が安いところだとリアルに現実を見ることができます。数百メートル離れた気持ち少し高いスーパーだと全くこの気配はなく、何も感じません。毎日、リアルな現実を見る度に怖さを感じ、気が引き締まります。
