首の痛み、解消法として




参考になるか分かりませんが、首の痛みのある方へ二点です。

一点目:

今月は臨時収入がありましたので、管理人さんがブログで紹介して下さっていた日本橋西川へ行ってきました。私は平日休みなので、その特権を活用して、平日限定の測定をしていただきました。

瞬時にここまでデータが出るんだと驚くばかりでした。同時に自分で気付いていない身体のガタ!が色で分かりやすく表示され、これにはさすがに驚きました!一生付き合う大事な身体で、しかも資本であるのだから、できる限りのことはしなくてはと思いました。

マットレス(敷き布団)に横たわったとき、腰の感触が全然違いました。腰の空間がフィットしていて、負担が分散されているのを感じました。枕はマットレスに合うものにするので、先にマットレスを決め、それから枕の測定、高さ、硬さの調整に入りました。1cmの高さで負担が軽くなったり、強くなったりで、この微妙な差が体のゆがみや痛み、そして疲れにつながるのですね。(枕は合わなければ無料で調整して下さるとの事)

なぜ、このことをブログに取り上げたかと申しますと、ここ1~2年体調が悪く、原因を探り、バテた時の前日の動きと疲れの残り具合、そのときは睡眠をどのくらい増やせばいいかと、いろいろ改善するためにやってきました。結局は横になって休むという単純な方法しかなかったのですが、これもある時間を過ぎれば、眠りは更に深くなり、疲れも出て、起き上がれなくなるという状態になるため、この原因と解決策が見つからなくて困っていました。

ところが、これが西川に行ったことで、原因はもしかしたら布団だったのかもと思いました。疲れているだろうと敢えて睡眠時間を増やしていたのですが、ふつうの布団では腰のあたりはフィットしているわけではないので、もしかしたら、これが疲れが取れない、あるいはグタッとする原因になっていたのではないかと、つまり試行錯誤してやっていたことが逆効果を生んでいたのではと今では思っています。

この差が、貴重な一日の時間を生かしも潰しもするので、たかがマットレス(敷き布団)、枕ではないと思いました。直に行って、ご相談しながら決めたのもよかったです。大きさも事前にお伝えしていましたのでスムーズに決められ、お店の方も価格が高くならないように提案して下さり、予算内で収まりました。事前にアマゾンで値段と評価を見ていましたが、やはり使うものは、自分で感触を試してみる必要があると思いました。

 

二点目:

以前からときどき痛む首が、先週からまた痛み始め、PCに向かうのが辛くなってきました。高さはイスで調整できますが、イスだけではどうやら合わないこともあるようです。(ディスクPCを買ってすぐに机の脚をカットして調整しましたが、それでもときどき痛くなっていました。机は幅120cm、高さ70cm、奥行60cmです。身長162cmで高さ70cmの机で31.5インチのモニターだとイスだけの調整は難しいかもしれません)

ここまできたら、机の高さ調整も必要だと調べていたら、電動式昇降のPCデスクが見つかりました。FlexiSpotです。スタンディングデスクで座っても立っても使えるPC用デスクです。昇降が58cmから125cmまであるので、自分の身長に合わせて型を選ぶことができます。(アマゾンでも取り扱いがありますが、直接買った方が安くて種類も豊富(マウスコンピュータ式で自分で全て選びます。アフターサービスもしっかりしています。組み立てサービスもあるのも魅力です)

モニター31.5インチだと、今使っている奥行き60cmの机だと使いづらいので、今は引き出しを出してその上に板を置き、奥行きを80cmにしています。奥行き70cmでは物足りないため、75cmか80cmの天板があるか問い合わせ中です。

お値段がするのと、予想外の出費となるので正直痛いですが、首が痛くてどうしようもないので、これは先延ばししてはいけないと、本当は稼いでから、いろいろ買い揃えたかったのですが、何せ年齢も年齢ですし、身体が資本ですから、これは必要ですね。このまま続けたら、いずれ治療費が必要となるでしょうし、そのお金と時間の方が無駄ですから。

 

肩こり、首の痛みに悩まれている方に参考になればと思います。