首の痛み、解消法として_part2




電動式昇降テーブル

(今回の首の痛みは長引きました。体に負担がかかったときは、人間工学的に開発されたものを探した方がいいです)

今回購入するにあたり、勉強部屋をリビングに代えました。テレビを捨てたときに、リビングにすることも考えましたが、狭い空間は集中でき、本棚にもすぐ手が届くし、特に不便もありませんでしたので、敢えてしませんでした。

広くなった空間で机と椅子を客観視しますと、イスだけでの調整には無理があり、首が痛くなるのも当然だとすぐに分かりました。狭い部屋では気付かなかったことです。

机の脚をカットしても、PCを置くため、高くなります。イスで高さを調整して、足は台を作り安定させていたのですが、昇降式テーブルを使ってみますと、床に足を付ける場合と安定度が違うことに気付き、知らず知らずのうちに体に負担をかけていたことが分かりました。電動式昇降テーブルで、机とイスの高さは調整できますが、念のため、今回こちらを商品を買ってみました。使ってみますと、自分で作った台とは安定度が全然違います。

体に負担をかけないよう、必要なものは揃えていましたが、気付かぬ落とし穴ももあるものです。

*オプションでキャスターを付けました。脚が頑丈で重いので、一人で移動させるのは容易ではありません。キャスターをつけるとちょっとした移動も簡単にできるので大変便利です。

その時その時で、机と椅子の両方で調節できるので、思い切って買ってよかったです。商品の質はとても良いです。

 

USB損傷

レイアウト変更で一番時間がかかったのは配線でした。すぐに終わると思って高をくくっていたのが間違いでした。

そのときの最大の失態がYouTubeで情報収集しながらの作業でした。PCはUPSにつないでいます。UPSのコンセントの位置換え時のアース線の取り付けに手間取り、この間にUSBポートはoffにしていたものの熱がこもり損傷したようです。

災害時用のUSB3本に岡野の化学、橋本の物理のビデオも入れてありますが、普段はこの2本に上書きをしています。その2本が損傷したので、一瞬真っ青になってしまいました。(USB以外にも大きめの外付けハードディスクに3本保存しているので、その点は大丈夫ですが、やはり一瞬でダメになることにショックを受けました)

その他にも(受講前に使っていた)小さめの外付けハードディスク2つ(こちらにも岡野の化学、橋本の物理を保存)も同じUSBポートに挿していたので、こちらも損傷して使えなくなってしまいました。

災害時用のUSBの残り1本は半年ごとに新しいデータを保存すればいいと思い、別途保管していたので無事でした。今回のことで、普段の上書きは災害時用とは別のUSBに保存することにしました。

PC関係は購入ノートを作成しています。このノートは今回USBを購入する際の容量等の判断材料になりました。ノート作成には時間はかかりますが、いざというときに宝になります。

驚いたことは3年前と外付けハードディスクの価格が全然違ったことです。覚悟をして店に行きましたが、高いとは言え、価格がお手頃になりつつあります。

 

USP

今回、PCの電源を切らずに作業をしましたが、実はこれには別の目的もありました。停電が起こったときに実際動くかの見たさもありました。電気が供給されないと、大きな音がします。必要な道具ですね。

 

イス

オカムラのコンテッサを使っています。一部修理が必要で依頼したところ、部品が入り次第ということでした。部品が調達できるまで1ヶ月以上かかるということでした。現在、部品やモノによっては納品が1年先とかもあるようですから、今トラブルが発生して気付くことは運が良いのはないかと思います。。

 

今はメールで問い合わせ等ができて便利ではありますが、それでも時間は取られます。首が痛い間に他にもいろいろ発生し、ほぼ片付いた頃に首の痛みが治まってきました。ロス時間は痛かったですが、よしとしなくてはと思います。