周波数の魅力

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化学のドレミファ3巻で電磁波の種類について触れています。

長波、中波、短波等を含む電波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、γ線の波長、周波数、利用例が載っています。この2か月間の腱鞘炎の治療法の超音波、電気治療のおかげで周波数にも大変興味があります。

今日は鍼灸、指圧をしに出かけました。私の指の状態から音楽(周波数)を選んでくれました。というのは、流れる周波数が痛みに効くというのです。

すでに化学のドレミファで周波数にも触れていますし、周波数を利用して治療をしているので、さらに興味が湧きます。以前の私は電気、周波数というと未知の世界で、興味が全く持てず、必要以上に知りたくない派だったのですが、今は全然違います。周波数の何を利用して体にどんな作用をもたらすのかを知りたくて仕方ありません。8月に周知数に関してのシンポジウムもあるそうです。参加してみようと思います。機械、電気は無縁な世界で興味の”き”の字もなかったのですが、今回の腱鞘炎のおかげで、ぜひとも知りたい世界になりました。中国、東南アジアは日本以上の高齢化社会です。からだの痛みをやわらげる機械や介護に関するロボットや機械はさらに開発されると思います。

彼女とは体のつくり、栄養、薬の話もします。今日はワクチンの話になり、血液脳関門の話になりました。市販薬も薬によっては15歳未満は禁止されている薬がたくさんあります。それはたとえ体が大きくても内臓は未熟なこと、それから脳関門が発達していないと、脳に入ってはいけない薬の判別ができません。脳関門が発達していないということは、脳に入ってはいけない薬の成分の判別ができないということです。これを前提に冷静に考えれば、日々の食事もからだの中に入れるものは注意を払う必要があります。

ビデオセミナーを一通り視聴したこと、化学のドレミファを先に読んでいること、腱鞘炎になったことが意外にも自分の興味の幅を広げてくれたように思います。